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時代に即した
会社の発展を視野に
海外拠点の広範な
サポートに力を注ぐ。

グローバル自動車事業部門
海外JV統括部(自動車用塗料営業職)
産業社会学部 卒
2012年新卒入社 K.K

グローバル自動車事業部門
海外JV統括部(自動車用塗料営業職)
産業社会学部 卒
2012年新卒入社 K.K

MY CAREER

入社後営業本部に配属となり、海外営業を担当。6年目に社内最初の海外研修生として南アフリカへ1年間赴任した。さらにその1年後、米国の拠点へ出向して営業責任者を経験。現在は海外子会社のビジネスサポート、業績管理、経営課題の解決、事業戦略の策定など幅広い業務に取り組んでいる。

現在の仕事内容を教えてください。

私の所属する海外統括部は自動車事業に関わる海外子会社のビジネスサポートだけでなく、業績管理や経営面まで踏み込み、連結業績への貢献度を向上させることをミッションとしています。私はそこで各拠点の経営状況のチェックや事業戦略の策定、実行に向けた取り組みを進めています。これまで海外営業担当として培った知見やネットワークを活かして現地ビジネスをサポートするだけでなく、現地責任者とともに拠点の経営課題解決に向けた議論を進めるなど、自動車分野の海外事業をコントロールしながら、時にはリードするのが主な役割です。仕事は案件ごとに関係者がチームを組んで進めていきますが、目標達成のためにどうすべきかを自ら考え、皆と協力して動かしています。

仕事のやりがいについて
教えてください。

最近は、プロジェクト単位でさまざまな案件を任せてもらえている点が面白いと思っています。新しい領域にチャレンジするときは負担も少なくありませんが、周りの方々に手助けしてもらいながら、失敗を恐れずとにかく仕事を前に進めるためにできる限りのことを行うことで少しずつ自分の成長を感じています。キャリアを重ねるごとにチャレンジの難易度が高くなり、責任も大きくなっていますが、それが仕事へのモチベーションになっています。これからも知識と経験の両方を駆使しながら仕事に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

今後、チャレンジしたいことは?

今は「VUCAの時代」と言われるように、どの会社も事業も時代に取り残されないように変化していかねば生き残れません。そのために私はこれから先、他の分野で活躍してきた人や、異なる価値観を持った人たちとうまく融合し合って、新たな関西ペイントをつくっていく必要があると感じています。そのような状況下において、現在の関西ペイントと新たに当社に加わっていただく方々との橋渡し役になり、さまざまな価値観を吸収しながら会社を発展させていける存在になれればと思っています。

関西ペイントを知ったきっかけ・
入社した理由は?

学内で行われた就職セミナーで初めて関西ペイントを知りました。就職活動時は、海外展開に力を入れつつ幅広い業界を相手にビジネスを行っている中間素材や化学系メーカーに興味があり、そういえば塗料もあったと、最後にエントリーしたのを覚えています。入社を決めたのは、採用選考を通じて最も自分の価値観を言葉にできた感覚があり、それが伝わったと感じたからです。入社後も「こうすべき」と考えて発言したことを周りから頭ごなしに否定されたことはないので、自分に合った職場だと思っています。

One day schedule

8:30
出社/海外現地からのメールをチェックし優先順位を付けて対応します。
9:00
ミーティング/現地とのミーティングを朝に行うことが多いので、準備を前日に済ませて臨みます。
10:00
資料作成/午後の打ち合わせに向けた資料作成、要点の整理を行います。
12:00
昼休み/事務所の食堂で先輩、後輩と雑談しながら食べています。
13:00
ミーティング/午後にいくつかの短い打ち合わせをよく行っています。
15:00
資料作成/翌日以降の会議に向けた資料を準備します。
18:00
退社/公私のメリハリを付けてなるべく早く帰るよう心がけています。

Private

オフの日はなるべく出かけるようにしており、まとまった休みには旅行することが多いですね。最近はコロナ禍が明けて海外旅行もできるようになったので、可能なうちにいろいろな国へ行っておこうと計画しています。