

命をつなぐ塗料
たとえば、抗菌・抗ウイルスなどの機能を持つアレスシックイ。そのアレスシックイが今、南アフリカのホスピスで院内環境の改善を目的に施工され、入院患者の回復に貢献しています。人々の生活環境を改善し、命をつなぐ塗料。これからも未来に向け、塗料の新たな可能性を追い求めていきます。
Save the Children 1919年に設立された約100年の歴史を持つ、こども支援専門の国際NGO。 関西ペイントが提案する「命をつなぐ塗料」の売上の一部は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付され世界中の子どもたちの健康や命を守る活動に使われます。
南アフリカで、末期がんやエイズウイルスなどの終末医療を施す
ホスピスの各室に「アレスシックイ」を塗装。
すると、住環境の変化を実感する声だけでなく、余命限りある
患者の心身における改善など、様々な驚くべき効果について
連絡を受けました。
お昼寝の時間があるタイの小学校。
試験的に「アンチモスキート」を塗装した教室には蚊が寄らないので、
快適なお昼寝の空間を求めてあちこちから子どもたちが集まり、
大混雑のお昼寝教室になりました。
多くの不快な虫は、室内に侵入した後、飛んでいる時間より
壁や天井に止まっている時間の方が長い性質があります。
その性質を利用し虫が居室内に留まることを困難にする塗料です。