KHD-321
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-12-1-2 フィールドコート方式の場合施工要領検査のチェックポイント素地調整(ケレン)ブラスト処理によって、ミルケール・赤さび、および旧塗膜を除去してください。ブラスト処理後、表面に付着したサンド・ミルスケール・ほこりは、エアブローその他を用いて除去してください。この場合、ブラスト面は非常に活性で、発錆しやすい状態にありますので、ただちに下塗りを塗装してください。また、このとき、相対湿度が85%以上の場合は、できるだけケレンを行わないようにしてください。仕上がり状態を規定するために、下記の方法を採用してください。1)ブラストの状態ISO Sa2と対比し、これ以上のケレン状態にすること。2)粗度 70S以下であること。なお、この場合、検査を迅速に行い、ただちに下塗りを塗装するよう指示してください。A. ブラスト処理施工要領検査のチェックポイント素地調整(ケレン)1)鋼板がばくろされて、ミルスケールが脱落してからサンダー・スクレーパー・ワイヤブラシなどを用いて防錆してください。2)シームラインは、パワーブラシで特に入念にさび落としを行ってください。3)スラグやスパッターは、ハンマー・タガネを用いて完全に除去してください。1)ケレンの状態は、ISO St3と対比し、これと同等以上としてください。2)スラグやスパッターの除去のチェックも入念にしてください。B. 機械処理

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