KHD-393
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    12    4. 無塗装構造物 4-4 保護塗装系H:時間 D:日 M:月を示す塗装系工 程塗 料 名塗 料 規 格標準使用量(g/m2)塗装間隔(20℃)ZP-7第1層劣化亜鉛面用厚膜型変性エポキシ樹脂塗料下塗SPS 66099-41はけ・ローラ19024H~7D第2層劣化亜鉛面用厚膜型ポリウレタン樹脂塗料上塗SPS 66099-42はけ・ローラ150      ※第1層 第2層 当社該当製品はありません。5. 素地調整 施工管理 参表9.2 ISO 8501-1におけるさびの分類さび度さびの状態A鋼材の表面は、大部分が固いミルスケールで覆われており、さびはもしあってもごくわずかである。B鋼材の表面はさびが発生し始めており、ミルスケールは剥離し始めている。C鋼材表面のミルスケールは、既にさびになっているか、あるいはかき落とすことができる。しかし孔食は、肉眼で僅かに認められる程度である。D鋼材表面のミルスケールは、既にさびになっており、かなりの孔食が肉眼で認められる。 参表9.3 ISO 8501-1における素地調整の方法と表面清浄度(仕上げ等級)による分類 規 格処理方法内   容ブラストSa 1軽いブラスト処理拡大鏡なしで、表面には目に見える油、グリース、泥土、及び軽く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物がないこと。Sa 2十分なブラスト処理拡大鏡なしで、表面には目に見える油、グリース、泥土、及び軽く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物がないこと。残存した全ての汚れは固着したものであること。Sa 2 1/2さらに十分なブラスト処理拡大鏡なしで、表面には目に見える油、グリース、泥土、及び軽く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物がないこと。汚れの全ての残存している痕跡は、斑点あるいはすじ状の僅かな染みとしてのみ認められること。Sa 3目視上清浄な鋼鈑を得るためのブラスト処理拡大鏡なしで、表面には目に見える油、グリース、泥土、及び軽く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物がないこと。表面は、均一な金属色をしていること。手工具・動力工具St 2十分な手工具および動力工具仕上げ拡大鏡なしで、表面には目に見える油、グリース、泥土、及び軽く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物がないこと。St 3さらに十分な手工具および動力工具仕上げSt 2と同様であるが、素地の金属光沢を呈するまで、より十分な処理を行うこと。参表9.4 素地調整種別の区分本指針が規定している素地調整種別の区分は以下である。 素地調整対象部位の区分素地状態の区分備考工場塗装原板ブラスト(区別名称なし) 表面あらさ  80μmRz JIS以下製品ブラスト除錆度-1ISO B Sa 2 1/2 以上表面あらさ  70μmRz JIS以下部分ブラスト除錆度-2ISO B Sa 2 以上表面あらさ  50μmRz JIS以下補修(工場)および現場塗装損傷度X(工場)除錆度-1ISO B Sa 2 1/2 以上現場塗装では、付着塩分量の管理も行なう。損傷度X(現場) 損傷度Y除錆度-3ISO C St 3 以上損傷度Zペーパーがけ 塗替え塗装(ブラスト工法以外)替ケレン-1除錆度-3ISO C St 3 以上替ケレン-2 及び替ケレン-3除錆度-3ISO C St 3 以上替ケレン-4ペーパーがけ 部分ケレン-1除錆度-3ISO C St 3 以上塗替え塗装(ブラスト工法)替ケレン-1除錆度-2 以上 第Ⅲ編 C章‘塗膜劣化状態およびケレン程度見本’を参照替ケレン-2 及び替ケレン-3除錆度-2 以上 部分ケレン-1除錆度-2 以上 

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