KHD-392
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―   ―2.構造物施工管理要領 建設編2-4. 金属溶射(1)仕様防食の仕様は別途特別な検討がない限り表-12の仕様を基本とする。表-12) 金属溶射の防食仕様①プラズマアーク溶射を用いた場合部位記号工程溶線、塗料、素地調整程度標準使用量(g /㎡)塗装方法塗装間隔標準膜厚(μm)金属溶射S1工場(現場)溶射素地調整G-aⅠ4hr以内金属溶射JIS H 8300 AlMg5100以上24h以内工場(現場)塗装封孔処理金属溶射面用封孔処理剤200スプレー(140)(ハケ・ローラー)1日~10日中塗ふっ素樹脂塗料用中塗200スプレー30(140)(ハケ・ローラー)1日~10日上塗ふっ素樹脂塗料上塗150スプレー25(120)(ハケ・ローラー)②ガス溶線式フレーム溶射を用いた場合部位記号工程溶線、塗料、素地調整程度標準使用量(g /㎡)塗装方法塗装間隔標準膜厚(μm)金属溶射S1工場(現場)溶射素地調整G-aⅠ(溶射材料がJIS H 8300 Al99.5、AlMg5の場合)G-a(溶射材料がJIS H 8300 Zn99.99、ZnAI15の場合)4hr以内金属溶射JIS H 8300に規定の溶射材料100以上24h以内工場(現場)塗装封孔処理金属溶射面用封孔処理剤200スプレー(140)(ハケ・ローラー)1日~10日中塗ふっ素樹脂塗料用中塗200スプレー30(140)(ハケ・ローラー)1日~10日上塗ふっ素樹脂塗料上塗150スプレー25(120)(ハケ・ローラー)(2)品質規格1)金属溶射面の塗装系における品質規格証明書金属溶射の施工に先立ち、その品質が所定の規格に適用することを証明する品質規格証明書を提出しなければならない。2)金属溶射面の塗装系における品質規格金属溶射面の塗装系における品質規格は、表-13の規格に適合しなければならない。表-13) 金属溶射面における塗装系の品質規格項目品質規格部位品質規格検査の期間耐複合サイクル防食性規定のサイクル試験に耐えること一般部6000時間カット部6000時間3)試験方法試験法403により実施する。所定の期間試験を実施した後、一般部の塗膜に異常がないとともに、カット部からのさび・ふくれの幅が表-14の範囲とする。試験片の作製枚数は、2枚を作製するものとする。試験片(150×70×4.5mm)は、金属溶射の防食仕様の全ての工程を行ったものとし、試験片のカットについては、Pカッターなどを用いて塗膜に切り込み傷(カット)を入れ試験を行うものとする。表-14) 金属溶射面における塗装系の耐複合サイクル防食性試験の判定基準塗装仕様種類部位品質規格検査金属溶射面の塗装系塗装系一般部異常がないことカット部変状幅10.0mm以下

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