KHD-392
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―   ―2.構造物施工管理要領 建設編表-7) 高力ボルト接合部(接触面)の塗装部位記号工程NEXCO塗料規格塗料または素地調整程度関西ペイント製品名標準使用量(g/㎡)塗装方法塗装間隔標準膜厚(μm)高力ボルト接合部(接触面)J前処理素地調整ーG-a(ブラスト処理)2hr以内プライマーP-02無機ジンクリッチプライマーSDジンク1000160スプレー(15)6ヶ月以内工場塗装2次素地調整ーG-a(ブラスト処理)2hr以内下塗P-05無機ジンクリッチペイントSDジンク1500600スプレー75・現場施工の省力化の観点により高力ボルト接合部(接触面)について工場で塗装する場合は原則として上記の通りとする。表-8) 溶融亜鉛めっき面の塗装系(新設)部位記号工程NEXCO塗料規格塗料または素地調整程度関西ペイント製品名標準使用量(g/㎡)塗装方法塗装間隔標準膜厚(μm)溶融亜鉛めっき面の塗装系(新設)Z1前処理素地調整ーG-d4hr以内第1層下塗P-27亜鉛めっき面用エポキシ樹脂塗料下塗エポマリンGX200スプレー401~10日第2層中塗P-21ふっ素樹脂塗料用中塗セラテクトF中塗170スプレー301~10日第3層上塗P-21ふっ素樹脂塗料上塗セラテクトF(K)上塗140スプレー252-2. 素地調整表-9) 素地調整の除錆程度と適用基準素地調整除錆程度の定義処理方法対応する他の規格G-a表面の黒皮やさびが完全に除去され、ミルスケールの跡が模様状に認められるブラストISO Sa 2・1/2G-b表面の黒皮やさびは十分に除去されているが、若干その痕跡が認められる。ブラストISO Sa 2G-c表面のさびはほとんど除去されているが溶接ビードの波間にその痕跡が認められる。また、プライマーの焼跡も認められる。動力工具(電動機または圧縮空気によって駆動)ISO St 3G-d溶融亜鉛めっき面に塗装するための素地調整スィープブラスト処理ISO Sa 1程度・ブラスト処理に用いる金属研削材はJIS Z 0311-2004、非金属研削材は、JIS Z 0312-2004「ブラスト処理用非金属系研削材」に規定する研削材の中から選定しなければならない。・表面粗さは、80μmRz-JIS程度以下とする。・ブラスト処理後、ブラスト面は十分に清掃し、ブラストによるダストや研削材を完全に除去する。・ブラスト面はブラスト施工後2時間以内に塗装する。ただし温度、湿度が管理されている屋内の場合は、4時間以内とする。・桁の清掃塵あいが付着または塩分の付着量が50mg /㎡以上の場合には、現場塗装を行う直前に素地調整として水洗い等による十分な清掃を行わなければならない。なお塩分付着量の測定は鋼道路橋防食便覧付Ⅱ-1付着塩分量測定方法による。2-3. 塗装損傷部の補修塗り 現場において塗膜の部分的な損傷が見つかった場合は、表-10・表-11に示す補修塗装を行う。表-10) 補修塗装工程段階工場塗装または現場塗装完了後(横取・輸送・架設等の荷扱いによる損傷)損傷程度塗装系  損傷が素地まで達している損傷が塗膜の中間でとまっているCディスクサンダー等動力工具などで表面を目荒らしする              ↓  (1日以内)SDジンク500(ハケ240g/㎡(30μm)×2回)(有機ジンクリッチペイント)↓  以下、F3塗装系の下塗第2層以降へ傷によって露出している塗膜から、それぞれの塗装系にしたがって仕上げる。なお、その場合素地調整は4種程度してから行う。D        素地調整G-c              ↓ (1日以内)エポマリンNS(ハケ300g/㎡(120μm)×2回)(無溶剤形変性エポキシ樹脂塗料)表-11) 補修塗装工程段階工場塗装または現場塗装完了後(横取・輸送・架設等の荷扱いによる損傷)損傷程度塗装系  損傷が素地まで達している損傷が塗膜の中間でとまっているZ1スィープブラストないしディスクサンダー等動力工具などで表面を目荒らしする              ↓  (1日以内)SDジンク500(ハケ240g/㎡(30μm)×2回)(有機ジンクリッチペイント)↓  以下、表-8に示すZ1塗装系の下塗第1層以降へ傷によって露出している塗膜から、塗装系にしたがって仕上げる。なお、その場合素地調整は4種程度してから行う。

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