KHD-392
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―   ―1.設計要領 第二集 橋梁建設編1・1 塗装表-1) 一般外面の塗装系と各部位の塗装系との関係塗装系の名称塗装系の記号一般外面箱桁内面及び箱桁上フランジ上面特殊部高力ボルト接合部および現場溶接部(熱影響部以外)(外面)高力ボルト接合部および現場溶接部(熱影響部以外)(内面)高力ボルト頭部および現場溶接部(熱影響部)高力ボルト接合部(接触面)伸縮装置重防食塗装系C5D4F3F8F11JH2・塗装については、原則として全工場塗装とする。・塗装系は重防食塗装(C塗装系)を標準とする。・主部材の縁端部分は、原則として2R以上の曲面加工を行うこととする。2R以上2R以上図1 主部材縁端加工部材の角部は塗膜厚が確保されづらく防錆上の弱点となる場合が多いことから下フランジ等の主部材縁端部は曲面加工を行うことを原則とした。なお、曲面加工が困難な場合でも、塗膜厚が確保できるように2R相当以上の端部加工を施す。・増塗り Ⅰ形断面主げた、箱形断面主げたの下フランジ(上面・下面・小口)及び下フランジと接するウエブ部分(立ち上り100mm以上)および桁端部については下塗を1層増塗りすることを標準とする。・上フランジ角部はまわし塗装を行うことを基本とする。図2 新設橋における増塗りの範囲の例(Ⅰ形断面主桁)桁端部の増塗り部※補剛材で囲まれたパネル単位とする桁端部から橋台天端の外側の第一補剛材までの範囲下フランジの増塗り部地面との離れが3m程度以内の場合は、その範囲を桁端部とみなす橋台端横桁下フランジと接するウエブ部分の立ち上り100mm以上図3 一般的な部材の塗分け区分の例30mm程度30mm程度まわし塗装の範囲まわし塗装の範囲増塗りの範囲増塗りの範囲100mm以上100mm以上塗装範囲塗装範囲⑴Ⅰ形断面主桁⑵箱形断面主桁添接板と母材コバ面に囲まれる部位添接板すき間ウェブ防せい防食を考える箇所フィラープレート5mmフランジ図4 塗装細部の留意点⒝ 継手部の防錆処理

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