KHD-392
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―  12  ―3.設計要領 第二集 橋梁保全編3・2 構造細目・増塗り 鈑桁・箱桁の塗装系の下フランジ(上面、下面、小口)下フランジと接するウエブ部分(立ち上り約100mm以上)及び桁端部については、最終下塗りを1層増塗りする。 桁端部の増塗りの範囲については、建設編を参考にすること。c-3塗装の添接部は十分な塗膜層が形成されるため、増塗りは行わなくても良い。 その他腐食実態に応じて増塗り範囲を図5の範囲以上に設定することも検討する必要がある。図5 増塗りの範囲増塗りの範囲増塗りの範囲100mm以上塗装範囲塗装範囲100mm以上・主要部材の下フランジや腐食の激しい部材の角部については2mm相当以上の曲面加工(R面取り)をおこなう。・桁端部のみを補修する場合など、既存塗膜との境界部ができる場合は、境界部が弱点とならないように配慮する。図6 既存塗膜との境界部の処理の例補剛材角部は塗膜の劣化しやすいので施工境界は補剛材部を避ける塗替え塗装実施箇所境界部A有機ジンクリッチペイント変性エポキシ樹脂塗料素地調整程度4種ふっ素樹脂塗料上塗既存塗膜ふっ素樹脂塗料用中塗新塗膜鋼  材既存塗膜端の処理は既存塗膜の下塗を極力出さないようにする(工具を寝かせ過ぎない)境界部A詳細図10mm程度50mm程度

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