KHD-391
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― 18 ―3.塗替え塗装編 3-5.塗装の管理(塗替え)3-5-1.塗替え時の素地調整1.1 素地調整1、塗装を塗替える場合の素地調整程度は、塗膜の損傷状況に応じて表-1.1.1による。2、素地調整1種相当~4種、B1種相当~B4種の施工方法に用いる動力工具は、表-1.1.2~表-1.1.8による。3、塗替え塗装の耐久性向上を図る場合には、適切な角部処理を行う。表-1.1.1 素地調整 平滑部対  象素地調整程度仕上がり施工法平滑部鋼材腐食損傷部1種相当鋼面の露出表-1.1.2塩化ゴム系塗装等2種鋼面の露出(一部活膜残存部)表-1.1.3活膜残存部塗膜劣化:30%以上3種 Z塗膜劣化部の除去表-1.1.4塗膜劣化:15~30%3種 A塗膜劣化:5~15%3種 B塗膜劣化:5%未満3種 C塗色更新部(塗膜劣化なし)4種表-1.1.5狭隘部高力ボルト継手部鋼材腐食損傷部B1種相当鋼面の露出(一部活膜残存)表-1.1.6塩化ゴム系塗装等B2種活膜残存部塗膜劣化:30%以上B3種 Z塗膜劣化部の除去表-1.1.7塗膜劣化:15~30%B3種 A塗膜劣化:5~15%B3種 B塗膜劣化:5%未満B3種 C塗色更新部(塗膜劣化なし)B4種表-1.1.8表-1.1.2 【平滑部】素地調整1種相当1次施工集じん機能付きダイヤモンドホイール 回転数12,000回/分仕上げ施工電動ブラスト面形成動力工具、電解質アルカリイオン水噴霧工法併用仕上げ状態:清純な鋼面の露出表-1.1.3 【平滑部】素地調整2種1次施工集じん機能付きダイヤモンドホイール 回転数12,000回/分仕上げ施工集じん機能付きディスクサンダー 回転数9,000回/分仕上げ状態:鋼面の露出(一部活膜が残存してもよい)表-1.1.4 【平滑部】素地調整3種仕上げ施工サンドディスクサンダー(番手40番指定) 回転数12,000回/分仕上げ状態:塗膜劣化部の除去(原則として防食下地を露出させない)表-1.1.5 【平滑部】素地調整4種仕上げ施工サンドペーパーなど仕上げ状態:粉化物、汚れなどの除去+面粗し表-1.1.6 【高力ボルト継手部・狭隘部】素地調整B1種相当・B2種1次施工 ボルト間ダイヤモンドホイールミニ、電解質アルカリイオン水噴霧工法併用1次施工 ボルトヘッド電動ブラスト面形成動力工具、電解質アルカリイオン水噴霧工法併用仕上げ施工カップワイヤー仕上げ状態:鋼面の露出(一部活膜が残存してもよい)表-1.1.7 【高力ボルト継手部・狭隘部】素地調整B3種仕上げ施工カップワイヤー仕上げ状態:塗膜劣化部の除去(原則として防食下地を露出させない)表-1.1.8 【高力ボルト継手部・狭隘部】素地調整B4種仕上げ施工サンドペーパーなど仕上げ状態:不純物の除去+面粗し

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