KHD-391
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― 12 ―3.塗替え塗装編 【内面塗装】①内面塗装は腐食部や塗膜劣化部に限定して塗替える。②内面の塗替え塗装仕様は、表-1.3.1のとおりとする。③既存塗膜との塗り重ね長は50㎜とし、既存塗膜面をサンドペーパー等で面粗しする。表-1.3.1 内面の塗替えの塗装仕様対  象素地調整程度番  号塗装仕様平滑部腐食部1種相当NU-ND-1表-1.3.2活膜残存部塗膜劣化30%以上3種 ZNU-ND-3Z表-1.3.3塗膜劣化15~30%3種 ANU-ND-3A塗膜劣化5~15%3種 BNU-ND-3B塗膜劣化5%未満3種 CNU-ND-3C高力ボルト継手部腐食部B1種相当NU-ND-B1表-1.3.2活膜残存部塗膜劣化30%以上3種 ZNU-ND-B3Z表-1.3.3塗膜劣化15~30%3種 ANU-ND-B3A塗膜劣化5~15%3種 BNU-ND-B3B塗膜劣化5%未満3種 CNU-ND-B3C【補修塗装(簡易)の塗装仕様】①損傷の調査もしくは補修により小面積の塗膜を除去し、鋼面を露出させた場合で、十分な塗装時間が確保できない場合の簡易塗装仕様は表-1.4.1のとおりとする。②既存塗膜との塗り重ね長は50㎜(防食下地は10㎜)とし、既存塗膜面をサンドペーパー等で面粗しする。表-1.4.1 簡易塗装仕様対  象素地調整程度番  号簡易塗装仕様外面裏面吸音板等内の桁端部外面1種相当K-ZAP-1K-ZAP-2表-1.4.22種裏面吸音板等内の桁端部以外の外面1種相当K-AE-1K-AE-2表-1.4.32種内面1種相当K-ND-1K-ND-2表-1.4.42種鋼構造物の点検や補修のために塗装を一時的に除去する場合、その施工面積は小面積で短時間施工となる。ここで言う小面積とは概ね1m2以下と解釈されたい。1スパンの中で小面積の施工が多数存在するような場合には本施工法の対象外とするなど適宜判断されたい。【補修塗装(重防食)の塗装仕様】表-1.5.1 省工程塗装仕様の考え方対  象素地調整程度省工程塗料簡易塗装仕様外面裏面吸音板等内の桁端部外面1種相当2種制限なし表-1.5.23種制限なし表-1.5.3裏面吸音板等内の桁端部以外の外面内面1種相当2種3種内面密閉部は無溶剤形表-1.5.4省工程塗料の採用に際しては技術部技術推進課と協議すること。

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