KHD-391
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― 8 ―2.新設塗装編 2-3-4.希釈剤による希釈率(1)気温の寒暖や塗装面の状態に対応して作業性を良くするため希釈剤を混合する必要が生じた場合は、表-2.1.3により行う。(2)希釈剤は、原則として塗料と同一メーカーの品を使用しなければならない。表-2.1.3 希釈剤による希釈率塗料名希釈剤名希釈率(重量%)はけ塗り吹付塗り無機ジンクリッチプライマー無機ジンクリッチ用シンナー―10以下長ばく形エッチングプライマーエッチングプライマー用シンナー10以下20以下無機ジンクリッチペイント無機ジンクリッチ用シンナー―10以下有機ジンクリッチペイント専用シンナー 5以下10以下エポキシ樹脂塗料下塗※エポキシ樹脂塗料用シンナー10以下20以下エポキシ樹脂塗料下塗(ミストコート)エポキシ樹脂塗料用シンナー50以下50以下変性エポキシ樹脂塗料下塗エポキシ樹脂塗料用シンナー10以下20以下水性エポキシ樹脂塗料上水 5以下10以下変性エポキシ樹脂塗料内面用エポキシ樹脂塗料用シンナー10以下20以下厚膜形エポキシ樹脂塗料下塗エポキシ樹脂塗料用シンナー10以下20以下水性エポキシ樹脂塗料中塗上水 5以下10以下水性ふっ素樹脂塗料上水10以下20以下水性ポリウレタン樹脂塗料上水10以下20以下低汚染形ふっ素樹脂塗料用中塗ふっ素樹脂中塗用シンナー10以下20以下低汚染形ふっ素樹脂塗料上塗ふっ素樹脂塗料用シンナー10以下20以下※)低温用は、メーカー推奨のシンナーを使用すること。2-3-5.塗装作業(1)塗装方法は、吹付、はけを原則とし、「第1章 設計」に示す方法により、塗り残し、気泡、むらなどのない均一な塗膜厚になるよう入念に行う。(2)塗装間隔は、付着性を良くし、良好な塗膜を作るための需要な要素であることから、「第1章 設計」に示す間隔を守らなければならない。(3)塗料は、十分に攪拌して使用しなければならない。(4)可使時間(ポットライフ)を過ぎた塗料は使用してはならない。表-2.1.4 塗料の可使時間塗料名可使時間(時間)無機ジンクリッチプライマー20℃5以内長ばく形エッチングプライマー20℃8以内無機ジンクリッチペイント20℃5以内有機ジンクリッチペイント20℃5以内エポキシ樹脂塗料下塗(ミストコート)※10℃8以内20℃5以内30℃3以内水性エポキシ樹脂塗料10℃4以内20℃3以内30℃3以内変性エポキシ樹脂塗料下塗変性エポキシ樹脂塗料内面用※20℃5以内30℃3以内厚膜形エポキシ樹脂塗料下塗10℃8以内20℃5以内30℃3以内水性エポキシ樹脂塗料中塗10℃4以内20℃3以内30℃3以内水性ふっ素樹脂塗料10℃4以内20℃3以内30℃3以内水性ポリウレタン樹脂塗料10℃4以内20℃3以内30℃3以内低汚染形ふっ素樹脂塗料用中塗20℃5以内30℃3以内低汚染形ふっ素樹脂塗料上塗20℃5以内30℃3以内※)低温用は、5℃で5時間以内10℃以上で3時間以内で使用すること。

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