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KANSAI PAINT CO.,LTD.
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重防食用塗料
重防食用塗料
製品説明書
塗装仕様書
技術資料


技術資料


標準塗装施工要領
技術資料010

施工要領
検査要領(チェックポイント)
1.使用する塗料、シンナー

仕様に明記された以外の異なる塗料・シンナー・ボイル油・ドライヤーを使用および混入しないでください。また、気温の寒暖に対応して作業性をよくするためにシンナーを加える場合でも指定された範囲内の添加量にとどめてください。

2.塗装前の清掃(ショップコート方式の場合)

ショッププライマーを塗装した鋼板は、製作の際、ガス切断・溶接・曲げ加工およびひずみなどで、その周辺塗膜が焼かれたり、腐食性物質が付着したり、削りとられたりして発錆します。したがって、塗装に先立ちこの部分の素地調整は次の方法によって行うことが必要です。
  1. 溶接部では溶接フラックスやスパッターなどの有害物、周辺の焼けた塗膜、さびおよびマーキングペイントなどをブラストで除去してください。ブラストができない場合には、パワーサンダーやパワーグラインダーを用いて除去します。溶接部には溶接被覆剤によるアルカリ性スラグが付着していますので、溶接後、長時間(約1ヶ月)雨風にさらしてから塗装する必要があります。
  2. ひずみとりによって塗膜が焼かれ、発錆した個所はブラストまたはパワーグラインダーを用いて焼けた塗膜やさびを除去してください。変色していても発錆のない塗膜は除去する必要はありませんが、塗装表面に生じたルーズな白色物質などはパワーブラシをかけて除去してください。
  3. 長時間のばくろや傷によるさび・塗膜表面に生じたルーズな白色物質などは(2)に準じて除去してください。
  4. ブラストやサンディングの際に被塗面に付着したほこりは、バキュームクリーナ・エアーブロアー・その他を用いて除去してください。
  5. 溶接栓検査に用いる探傷液のたれ跡は溶剤を含ませた布で十分に拭き取ってください。拭き取りが不十分な場合、上塗り塗膜ににじみが生じる場合がありますで、特に注意してください。
3.塗料の撹拝および混合

均一な状態になるまで撹拝してから塗装しなければなりません。また多液形塗料では、指定された割合で混合し、十分撹拝して指示された熟成時間を経てから使用してください。

4.補強塗装

エッジ、コーナーおよびシームラインなどの接合部はあらかじめ拾い塗りをして補強してください。その後に全面塗装を行います。塗り回数の少ない厚塗り塗装系では、初期劣化を防止する意味では欠かせません。

5.塗装方法

製品説明書で指定した方法によって行ってください

6.塗装間隔

仕様書に指定された塗装間隔を必ず守ってください。

7.塗装禁止

下記の場合は塗装を行わないでください。
  1. 雨天、降雪の場合、または当日中に降雨.降雪などが予想される場合。
  2. 砂塵のはなはだしい場合。
  3. 5℃以下の時や相対湿度85%以上の場合。
  4. 被塗面が結露している場合。

8.塗り直し

気象の急変などにより塗膜に異常が生じた時は、塗り直さなければなりません。また、塗付量不足が著しい個所および塗膜が不均一な個所は塗り直しをする必要があります。

9.塗付量・塗膜厚

作業が終了したら、塗り面積と使用塗付量をチェックし仕様書の塗付量と対比して記録しておいてください。

10.作業記録

塗装期間中、下記の項目を作業記録に入れておいてください。

  1. 作業開始・終了時間
  2. 天候・温度差
  3. 塗装個所および面積
  4. 塗料名・塗料使用量
  5. 作業人員
  6. シンナー添加重

11.密閉個所塗装の安全管理

  1. 密閉個所では、局所排出装置の取り付けや
    送風による換気などの処理をとることにより、作業環境の有機用材料を怒限度以下に抑える必要が
    あります。
  2. 火気類は一切使用しないでください。
  3. 照明器具は防爆・防燃形のものを
    使用してください。

12.塗料・シンナーの保管

塗料・シンナー類は承認を受けた危険物倉庫に貯蔵して管理しなくてはなりません。



左記の施工要領を十分にチェックして
ください。












  1. 現地二次さび落とし状態は規定に準じているか。
  2. 探傷液のタレ跡がなくなったかどうかチェックします。なお、赤さび色のショッププライマーが塗装されている場合、探傷液の付着が肉眼で判別できなので白色ペイントを部分的に塗付して、にじみのないことを確認します。


















特に多液形塗料の場合、混合割合が間違いがないことを確認します。





左記の手順にチェックします。






仕様書の指示が守られているかどうか十分にチェックし、仕様書の指示に合わない事態が生じた場合はただちに弊社に照会してください。










































  1. 有機溶剤の怒限度などについては、労働省の有機溶剤中毒予防規則を参照してください。
  2. 防爆器具などについては、次のような参考書あがります。(爆発・火災防止の自主基準・・・中央労働災害防止協会)危険物の貯蔵については、消防法、危険物の規則に関する政令、危険物の規制に関する規則などを参照してください。
    (参考書:危険物関係法令集:全国加除法令出版(株〕)


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